sky77の気ままな旅行記

フライト搭乗記やホテル宿泊記、鉄道乗車記を中心に書いていきます。

【搭乗記】北海道の翼AIRDOで新千歳から羽田へ//HD20(NH4720) B767-300ER 普通席//

今回は新千歳空港から羽田空港へのAIRDOのフライトの搭乗レビューになります。
AIRDOには何度か搭乗したことがありますが、ブログにあげるのは初めてとなります。
AIRDOは北海道に本社を置く、1996年に設立された航空会社です。設立当時は北海道国際航空という社名でしたが、2012年から現在のAIRDOに社名変更しました。
経営はあまり上手くはいっていなかったようで、一度経営破綻、ANAの支援を受け再建して以降はANAとコードシェアを行うなど関係が深くなっています。
使用機材はB767-300ER 4機とB737-700 8機の計12機、いずれもANAのお下がりです。

【チェックイン】
新千歳空港はJALもANAもカウンターが混雑しているので、預け荷物がない場合はオンラインで済ませてしまった方が楽です。この時も長蛇の列ができていました。
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保安検査場は空いていましたので、早めに通過することにします。

【ラウンジ】
ANA便名で予約をしていれば、ANAのマイレージ会員のステータスに応じてANAのラウンジが利用できます。

【搭乗】
搭乗口は7番で保安検査場からそこでは慣れていない場所でした。搭乗機はB767-381ER JA613A、カスタマーコードからもわかるように、元ANAの機体になります。札幌と東京の大幹線を結ぶ路線とあって中型機の767が投入されています。f:id:manahiro5327:20260301162942j:image
羽田空港からの使用機到着が遅れたため、出発が25分遅れるとアナウンスがありました。
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12:30に搭乗を開始、Group1、Group2に続いてGroup3にてゲートを通過します。
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ゴールデンカムイというアニメとコラボしているようで、L1ドア横にはキャラクターのステッカーが貼られていました。
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【機内/座席】
機内は普通席のみのモノクラス仕様となっており、配置は2-3-2でANAやJALと同じとなっています。
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レカロ社製の座席でANAの767とは異なる座席になります。
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座席下にType AのUSBポートがありました。確かこれが付いているのはJA612AとJA613Aの2機のみとなっています。
Type Cが普及している現在ではマイナーになりつつあるType Aですが、無いよりはましと捉えることにします。しかしながらこのUSBポート、意外に出力があるので、スマートフォンの充電には問題なく使用できます。
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【出発】
出発予定時刻の12:45に全員の搭乗が完了しドアクローズ。機内はほぼ満席、日本人よりも外国人の方が多いような感じがします。
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ドアクローズからが意外に早く、12:47にはプッシュバックが始まりました。
CF6エンジンの癖になるエンジンスタート音を楽しんでいたら、滑走路へ向けてタキシングを開始。f:id:manahiro5327:20260301145728j:image
この日の新千歳空港は北風運用、3,000mある滑走路の端から端までの移動になるためそこそこ時間がかかります。
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何機か離陸待ちの機体がいるようでゆっくりとタキシング。写真撮影で有名なA10ポイント(今はA12ポイントというのかもしれませんが)が見えました。
この時間帯は写真撮影をしている人はいませんでした。
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ようやく順番が回ってきて、RWY01Lにラインナップ。
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20秒足らずの滑走であっという間に離陸。B6らしいドッカン上がりでした。この日の新千歳空港は北風が強く吹いており、この風のおかげもあったと思います。
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下に見える建物は半導体を製造するラピダスの工場。新千歳空港のターミナルのちょうど向かい側にありますので、かなり高度が上がっていることがわかります。
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しばらく真っ直ぐ飛行した後右に旋回。ほぼ180度旋回し進路を南にとります。途中薄い雲を突っ切って上昇していきます。
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先程離陸した新千歳空港が見えました。
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手前には苫小牧の市街地、奥には支笏湖が見えます。
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離陸から10分ほどでシートベルトサインが消灯しました。

【巡航】
巡航高度は28,000ft、かなり低めの高度になります。
コックピットからのアナウンスによると、遅れを挽回するべく可能な限り最大の速度で飛行をしているとのこと。確かにGPSの移動速度を確認すると時速940km近く出ています。
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羽田新千歳空港路線は景色を楽しめる路線ですので、眼下にも注目していきたいと思います。
下北半島に差し掛かりました。
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岩手山が綺麗に見えました。
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奥羽山脈に沿うように南下していきます。
新庄市付近。北側を山で囲まれているのがわかります。
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蔵王の山々。
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福島市まで南下してくると雪はかなり少なくなりました。
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ドリンクサービスが回ってきたので、こんぶスープをいただきました。AIRDOでは北海道の具材を使用した飲み物が提供されます。
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機内wifiがあり、各自の端末でビデオプログラムを楽しむことができます。
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wifiでのインターネット接続はできないものの、GPSで自分の位置を確認しながら外の風景を見ているとあっという間に時間が過ぎていきます。

【到着】
白河市辺りで降下を開始。降下中、筑波山が見えてきました。最近天気が良い日に羽田空港に北側から到着する便に乗っていないためあまり記憶がありませんが、前はここまで近く見えなかったような。
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牛久市を通過。この辺りでシートベルトサインが点灯し、着陸体制に入りました。
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北総鉄道の印旛日本医大駅周辺を通過。
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幕張の街並みが見えてきました。夜間の着陸だと都心の明かりまで一望でき、かなり綺麗です。
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こちらは工業地帯。
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房総半島に入ると建物の数は少なくなり、緑の割合が増えてきます。
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房総半島の真ん中辺りまで来たところで、右に旋回。
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再び工業地帯が見えてきました。f:id:manahiro5327:20260301145147j:image
アクアラインが見えてきました。
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海ほたるを通過。この辺りでギアダウン。
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D滑走路上空を通過。D滑走路の上を通過するということはC滑走路(RWY34R)への着陸になります。
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C滑走路の南の端に広がっている緑の空間が何なのか毎回気になります。他の滑走路はこのようになってはいませんが、何か意味はあるのでしょうか。
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もうすぐ着陸です。
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RWY34Rに着陸、フルリバースと強めのブレーキで一気に減速します。
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スピーディーに滑走路を離脱。
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駐機場に向かいます。AIRDO はANAやソラシドエアと同じく第2ターミナルをしようしています。
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滑走路を離脱してわずか1分で56番スポットに到着。あまりの速さに日本語の後の英語でのアナウンスは時間がなく、そのままスポットインとなりました。
AIRDOはこの56番スポットか向かいの55番スポットを使用することが多く、RWY34Rに着陸した時にはすぐに到着します。降機してから歩く距離は長いですが…。
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降機します。
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ボーディングブリッジの途中から搭乗機を撮影。折り返し新千歳空港へ向かうようです。f:id:manahiro5327:20260301145143j:image

【まとめ】
AIRDOの新千歳空港から羽田空港へのフライトのレビューでした。
そんなに長くないフライトとはいえ、wifiでのインターネット接続サービスがないのはJALやANAと比べるとマイナスポイントですが、北海道の航空会社らしい機内サービスや機内販売がありますので、ソラシドエアと同様、味変がてら利用してみるのもいいかもしれません。

【搭乗記】香港からの帰国フライト//NH812 B787-8 エコノミークラス//

今回は香港からの帰国便の搭乗レビューになります。少し前に羽田空港から香港国際空港への搭乗レビューを投稿しましたが、今回はその復路便になります。行きは羽田空港発でしたが、帰りは成田空港行きのNH812便に搭乗します。
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その時の時はこちら↓
【搭乗記】ANAで香港へ、少し贅沢なエコノミークラス旅//NH859 B787-9 (プレミアム)エコノミークラス//
NH812便の出発時刻は朝10時。東南アジアから成田空港に向かう便だと朝6時〜7時の出発になるので、これらと比べると少し余裕を持って朝起きることができます。

【チェックイン】
ANAのチェックインカウンターはEであり、中央に近い場所となっています。オンラインチェックインも可能ですが、なぜかアプリからできなかったため、カウンターに立ち寄ることにします。
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カウンターは出発の3時間前にオープン。自分の前には7名ほど並んでいました。
搭乗券をもらい、保安検査とイミグレーションに進みます。流石は香港、人は多いものの圧巻の処理力で捌いているおかげで、ほとんど待ち時間なく通過できました。
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【ラウンジ】
カウンターで搭乗口に近いKYRAラウンジをおすすめされたので、来てみました。
搭乗口26の反対側に入り口があり、エレベーターか階段で1つ下の階に降ります。
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受付を済ませると奥にあるダイニングに案内されました。このエリアだけ誰もいませんでした。
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照明の感じも暗めに設定されており、炎の演出もいい感じです。
ダイニングに着席するとメニューカードを渡され、食事の希望を聞かれました。アボカドのステーキ、トースト、ビーフヌードルの3種類から選ぶことができ、ビーフヌードルを選択しました。
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量は少なめでしたが、朝なのでちょうど良かったです。
食事とともに飲み物を何にするかと聞かれたので、モクテルを作ってもらいました。パイナップルとコーラをベースにしたものとなります。f:id:manahiro5327:20260216155815j:image
このダイニングエリアは誰でも利用できるというわけではないようです。
他にもカウンター席があり、バイキング形式の食事をとることもできます。
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サラダが並んでいます。
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こちらはスープ。
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ラウンジからはキャセイの機体が見えました。
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ラウンジの中は混雑していました。
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プライオリティパスでも利用でき、かつ2025年のアジア地区ラウンジ・オブ・ザ・イヤーに選ばれたこともあって、人気が高く、ラウンジから出る時には入室待ちの列ができていました。
他にもユナイテッド航空やシンガポール航空のラウンジも利用できるようでしたが、今回は使いませんでした。

【搭乗】
搭乗口は26、保安検査場、イミグレーションからそこまで離れていない場所で一安心。
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搭乗機はB787-8 JA831A、いわゆる78Mと呼ばれている機材になります。早朝に羽田空港から到着したようです。
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香港国際空港の搭乗口の表示がなかなかシャレています。インドネシアのデンパサールも似たような感じだったのを思い出します。ニュージーランド航空とコードシェアしていたのは意外でした。
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搭乗開始は定刻の30分前に始まりました。Group2でゲートを通過します。
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ボーディングブリッジは1本のみ接続で、ビジネスクラスもエコノミークラスで分けられてはいませんでした。
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L2ドアからの搭乗になります。
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【機内/座席】
ビジネスクラスのエリアの抜けてエコノミークラスのエリアへ。ビジネスクラスの座席はクレードルタイプのものになります。
自席は13K、エコノミークラスの前から2列目になります。78Mはビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス制でプレミアムエコノミークラスの設定はありません。
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座席背面のモニターは最新の機材に比べるとサイズも画質も劣ります。
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【出発】
定刻の15分前にドアクローズ。搭乗率は5割くらいでしょうか。春節が始まった時期ではありますが、そこまで多くはないように思いました。
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ドアクローズしたところまでは良かったものの待てど暮らせどプッシュバックが始まりません。そうこうしているうちにコックピットからアナウンスがあり、それによると香港国際空港混雑のため、20分間(既にドアクローズから25分が経過)は出発の待機をするとのこと、また15分間はシートベルトサインを消灯するとのことで、お手洗いの使用も可能になりました。
この便のパイロットは外国人のためか英語のアナウンスだけで、日本語のアナウンスは客室乗務員がされていました。海外のエアラインでは普通にある光景ですが、ANAでは新鮮です。
窓の外を見た感じそこまで混雑しているようには見えず、何故か定刻に出発している機体もいましたが…。
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アナウンス通り15分後にシートベルトサインが再点灯。定刻から40分が過ぎた10:42にプッシュバックが始まりました。ドアクローズから1時間も待っていたことになります。
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エンジンスタート。離陸していく飛行機が見えます。
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整備中のキャセイのA350がいました。
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先行のキャセイカーゴの747-8Fのアンカレジ行きの離陸を待った後、RWY07Cにラインナップ。
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程なくして離陸滑走を開始。40秒ほどの滑走を経て離陸。香港国際空港のターミナルを見ながら上昇していきます。
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離陸後前方の山を避けるため左に旋回します。
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右に大きく旋回して進路を南に取ります。晴れていれば香港の街並みが見えるのですが、雲で覆われており、残念ながらあまり見れませんでした。
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離陸から10分でシートベルトサインが消灯しました。

【機内食】
おつまみと飲み物が配られたのち、機内食が配られます。
和食と洋食からの選択で、和食はさばの味噌煮、洋食はポークのトマト煮込みでした。前の方の座席をしておくと、なくなることがないのがいいところです。
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大きくカットされた豚肉がゴロゴロと入っており、なかなか美味しかったです。
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食後にはハーゲンダッツも配られました。行きと同じストロベリー味で、おそらく日本で積み込んだものかと思われます、ずっと冷凍していたのでしょうか。
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【巡航】
巡航高度は41,000ft。基本的には行きと同じルートを戻るように飛んでいきます。
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翼を見ると、中心部を境に塗装が変わっていました。塗装の剥がれが目立つB787ですが、塗り直したのでしょうか。
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日本列島が近づいてくると時速200kmを超える追い風を受け、巡航速度は時速1,100kmを超えます。
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【到着】
浜松沖で降下を開始、高度を下げていくと雲の影響を受けて揺れが予想されるため、シートベルトサインが点灯しました。
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そのままシートベルトサインが消えることはなく、着陸体制に入りました。
この日の成田空港は北風運用なので、太平洋側からそのまま着陸するはずです。南風運用だと霞ヶ浦の方に回り込むため、プラス10分〜15分かかります。
九十九里浜が見えてきました。
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陸地に入りました。かなり高度は高めですが、既に車輪は降りています。成田空港の南からRWY34にアプローチする場合、九十九里浜通過前には車輪を降ろしてしまうようです。f:id:manahiro5327:20260429121028j:image
成田空港が見えてきました。誘導路がクネクネと曲がっています。
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成田空港のB滑走路(RWY34R)に着陸。香港国際空港を離陸して3時間20分でした。行きは4時間30分かかっていたので、1時間以上も飛行時間が短いです。ジェット気流の力は偉大です。
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B滑走路から到着予定の51番スポットまで延々とタキシング。
第2ターミナルにはカタール航空のF1塗装機がいました。この日が初めての日本飛来だったようですが、なかなかのカッコ良さです。
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第1ターミナル側にやってきました。ANAの翼がずらりと並んでいます。その中でもフライングホヌことA380は存在感があります。f:id:manahiro5327:20260216160334j:image
第1ターミナル51番スポットへの到着のようです。f:id:manahiro5327:20260216160345j:image
スポットイン。隣はANAの787。f:id:manahiro5327:20260216160331j:image

ピカチュウに見送られて降機します。f:id:manahiro5327:20260216160341j:image
降機しました。すぐ近くがイミグレーションと税関へ続く通路になります。香港便というとANAグループ運航便の中ではマイノリティな存在ではありますが、良いスポットを割り当ててくれました。
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入国ラッシュの時間帯ですが、日本人用の自動化ゲートは空いておりすぐに通過、税関は少し待ちましたが比較的スムーズに通過できました。

【まとめ】
香港から成田行きの搭乗レビューでした。
東行きということでかなりあっという間に感じたフライトでした。3時間強のフライトだと沖縄から東京とあまり変わりはなく国内線に乗っている気分です。このくらいの飛行時間だと食事して映画1本観れば到着しますので、ちょうどよかったりもします。
ANAの香港便は他にも深夜便もありますので、次に利用する際には時間帯毎のサービスや客層などの違いについても見ていきたいと思います。

【搭乗記】ユナイテッド航空短距離国内線ファーストクラス //UA4783 E175 ファーストクラス//

今回はユナイテッド航空国内線ファーストクラスの搭乗レビューになります。
今回はアリゾナ州のフェニックスからカリフォルニア州のロサンゼルスへのフライトであり、距離にして約500km、飛行時間は1時間程の短距離のフライトになりますが、エコノミークラスとファーストクラスで運賃にそこまで差がなかったので、どんな様子かを確かめたく、今回はファーストクラスに乗ることにしました。(搭乗レビューは上げていませんが、ロサンゼルスからフェニックスに行く際にはユナイテッド航空のエコノミークラスを利用しましたので、違いを見てみたかった、という理由もあります。)

【チェックイン】
フェニックス市街地からフェニックス・スカイハーバー国際空港へはライトレールとスカイトレインを44th st駅で乗り継ぐことでアクセス可能です。スカイトレインは24時間運航しており、無料で利用できます。44th st駅周辺にはホテルが何軒かありました。
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このスカイトレイン、スピードもそこそこに早いですし、アップダウンも多いので乗るとなかなか楽しいです。
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ユナイテッド航空はスカイハーバー国際空港のターミナル3を使用しています。とは言っても、実際存在しているのはターミナル3とターミナル4の2つのみで、ターミナル1と2はありません。フェニックスをハブにしているアメリカン航空やサウスウエスト航空が使用するターミナル4が圧倒的に大きく、ターミナル3はややこじんまりとした印象です。
時間があったのでターミナル4にも寄ってみましたが、ミュージアムのようになっていた他、アメリカの空港にしては珍しく保安検査通過前にもレストランやお土産物屋がありました。f:id:manahiro5327:20260507045550j:image
期間限定かもしれませんが、ギャラリーもありました。
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台湾っぽい建物のオブジェがありましたが、意外かもしれませんが、フェニックスと台湾の台北を結ぶ直行便が存在しており、チャイナエアラインとスターラックスの2社が就航しています。
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ターミナル4の駐車場にきました。ここはスカイハーバー国際空港の有名なスポッティングポイントになっているだけあって、かなり眺めがいいです。よく晴れた空に管制塔にバックにはフェニックス市街地となかなか絵になります。f:id:manahiro5327:20260507052407j:image
寄り道を終えてターミナル3に到着、スカイトレインとの連絡口は3階、保安検査は2階、チケットカウンター、バゲージクレームは1階になっています。f:id:manahiro5327:20260507045629j:image
今回オンラインチェックインができなかったので、1階にあるKIOSKにてチェックインを済ませましたが、一度1階まで降りた後に2階に上がるというやや面倒くさい動線に感じました。f:id:manahiro5327:20260507045643j:image
保安検査は空いておりスムーズに通過できました。

【ラウンジ】
フェニックスはユナイテッド航空のハブではありませんが、意外にもユナイテッドクラブがありました。
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中はそこまで広くはない上にかなり混雑しており、座る場所を探すのも一苦労でした。なので写真は撮れていません。
ミールは全て写真を撮ってはいませんが、ホットミールが3種類、後は野菜やサンドウィッチでした。
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2026年はユナイテッド航空創立100周年ということで、100周年を記念したプレートが添えられたケーキもありました。
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ヒューストン行きが出発するタイミングでラウンジ内はかなり空いてきました。

【搭乗】
搭乗口はE1、ラウンジからはそう遠くはない場所でした。搭乗機はエンブラエルE175 N601UX、2016年8月製造の機体で、ユナイテッド航空の旧塗装機です。エンブラエルE175は日本ではフジドリームエアライン(FDA)が運航している機材です。f:id:manahiro5327:20260507045345j:image
ゲート前にあるモニターにはロサンゼルスの街並みが表示されていました。下の野球場はドジャースタジアムでしょうか。
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もう1つのモニターにはアップグレードとキャンセル待ちが表示されています。この便はファーストクラス、エコノミークラスともに満席のようです。
出発の25分前に搭乗開始、スターアライアンスゴールドメンバーだとGroup1で搭乗できます。f:id:manahiro5327:20260507051316j:image

【機内/座席】
機内に入りました。機内の温度上昇を抑制するためかシェードが降ろされていました。ファーストクラスは1-2の配置で、J-AIRが運航するE190のクラスJと同じ配置、エコノミークラスは2-2の標準的な配置でした。
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ユニバーサルタイプの電源も完備されています。f:id:manahiro5327:20260507053452j:image
自席からはエンジンがよく見えました。
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座席のポケットには安全のしおりと機内販売のスナックや飲み物の冊子が入っていました。f:id:manahiro5327:20260507092659j:image

【出発】
機内に入り着席すると飲み物の希望を聞かれました。これがウェルカムドリンクなのか、これで飲み物のサービス自体がこれだけなのか分かりませんでしたが、とりあえずレモネードを頂きました。
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余談ですが、この便は確かにユナイテッド航空の便名ではあるものの、時刻表には「Operated by SkyWest dba United Express」と書かれており、直訳すると「SkyWestがUnited Expressとして運航している」となります。
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SkyWestは航空会社ではあるのですが、自社の機体は持っておらず、ユナイテッド航空を始め、アメリカン航空、アラスカ航空、デルタ航空の機材に乗務をし、それぞれの航空会社のサービスを提供しています。一言で言えばANA wingsの規模が大きいバージョンです。以下はSkywestのホームページから拾ってきた図ですが、全米に展開しているようです。ちなみにこのような航空会社は米国内に他にも存在しています。(Horizon AirやRepublic Airways等)
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一方のUnited Expressはユナイテッド航空のコミューター路線のブランド名となっています。そしてUnited Expressとしての運航はユナイテッド航空本体ではなく、SkyWest航空のような会社に運航を委託しているというわけです。
話は戻りますが、全員の搭乗が完了し定刻7分前にドアクローズ。定刻3分前にはプッシュバックとなりました。ゲートの位置の関係からか、プッシュバック後プルフォワードをして位置を調整。日本ではあまり見られませんが、アメリカではよくあります。
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エンジンを始動させたのちタキシングを開始。タキシングについてはやはり日系エアラインの方が丁寧です。
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4機の離陸待ちを行い、滑走路に進入。1機前の機体が離陸したばかりですが、止まることなく離陸滑走を開始。間髪入れずどんどん飛ばすあたり流石はアメリカです。奥に見える橋は前述したスカイトレインのもので、下を航空機が通過できるようになっています。
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30秒程の滑走で離陸。
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端のスポットには事故以来運航停止中のUPSのMD-11が駐機していました。UPSはMD-11の退役を決定しており、次の引取先もいないと思われますので、この機体が再び貨物を運ぶことはなさそうです。
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アリゾナらしい茶色い大地を見ながら上昇していきます。気流が悪いのか、かなり揺れています。日差しが強いので上昇気流が発生しやすいのかはたまた先行機から発生した後方乱気流か、どちらかなのかなと思いながら外を眺めます。f:id:manahiro5327:20260507092711j:image
フェニックスの市街地が見えてきましたが、一区間だけビル群が立ち並んでいる感じでかなりコンパクトにまとまっており、さながらポケモンに出てくる街のようです。
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離陸から 10分もしないうちに、家屋がなくなり、果てしなく岩山が広がってきました。f:id:manahiro5327:20260507092733j:image

【機内食】
飛行時間が短いこの路線では機内食のサービスはなく、飲み物とスナックの提供のみ。
飲み物はグラスのコップに入って提供されました。搭乗時のウェルカムドリンクだけではなく一安心。ウェルカムドリンクはプラスチックコップでしたので、分けているようです。
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スナックはバゲットの中から好きなものを選ぶ方式でした。エコノミークラスでもスナックや飲み物は配られますが、スナックはサイズがこの半分くらいであり、飲み物も基本的には1杯なので、この辺りが差別点と言えるでしょうか。
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【巡航】
ロサンゼルスまでは西に向かって飛行します。巡航高度は30,000ft、終始揺れもなく安定した飛行でした。砂漠地帯を飛行しているだけあって、人の生活の気配は感じられず緑はほとんど見えません。一応飛行ルートの近くには道路も走っており、フェニックスからパームスプリングスを経由してロサンゼルスへ行くことも可能です。f:id:manahiro5327:20260507092815j:image
見える景色は一定ではなく色や地形が変わるので見ていて飽きません。
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砂漠地帯を抜けると山地を通過。緑の割合が増えてきた印象があります。f:id:manahiro5327:20260507092824j:image
この機体ではスターリンクのwifiが無料で使用できるようでした。ただインターネットへの接続にはユナイテッド航空のマイレージ番号が必要になります。航空券に紐付ける必要はないので、とりあえずアカウントを作っておくというのも良いかと思います。
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【到着】
サンバーナーディーノが見えてきた辺りで着陸体制に入りました。サンバーナーディーノというとあまり馴染みのない場所ですが、飛行機の墓場として有名な空港があり、日本で活躍した飛行機も多く眠っています。
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続いてオンタリオ空港が見えてきました。カナダのオンタリオ州や五大湖のオンタリオ湖のイメージがありますが、カリフォルニア州にある市になります。どんな需要かは分かりませんが、フェニックスと同様にオンタリオにも台湾のチャイナエアラインとスターラックスが台北を結ぶ直行便を飛ばしています。
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この辺りまで来ると街が連続して存在しており、都会感がします。
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遠くにロサンゼルスの中心部が見えます。
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見えてきた建物はSOFIスタジアムと言い、2026年のサッカーW杯や2028年夏の五輪の会場の1つになることが決定しています。f:id:manahiro5327:20260507092912j:image
San Diego Freewayの上空を通過。車線の数が日本とは桁違いです。成田空港から飛んできた時は北側を飛行していたため、見れる眺めが若干異なっており、前述のSOFIスタジアムは今回初めて見ることができました。
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ロサンゼルス国際空港の最も南側にあるRWY25Lに着陸。この時点で定刻の30分前、かなりの早着です。
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リバースをかけて減速。
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滑走路(RWY25R)を横断します。f:id:manahiro5327:20260507093026j:image
順調にタキシングを続け駐機場まで来ましたが一旦停止。早く着きすぎてグランドスタッフが到着していなかったようです。
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3分ほど待機してゲートへ、それでも定刻より20分早い到着になりました。f:id:manahiro5327:20260507093040j:image
降機します。国内線なので入国審査はなく、そのまま出口に向かいます。
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【まとめ】
ユナイテッド航空の国内線ファーストクラスの搭乗レビューでした。運航には色々な会社が絡んでいますが、サービス自体はユナイテッド航空の水準に基づいたものとなっていると思います。とはいえ、ユナイテッド航空のサービスが特別良いというわけではないのですが…。
今回のような短距離路線であれば、どの航空会社に乗ってもサービスに差はないかと思われますが、東海岸と西海岸を結ぶ大陸横断路線ともなるとまた変わってくるかと思います。まだ他の米系エアラインの紹介ができていないので、機会があればレビューを投稿したいと思います。

【搭乗記】ゴールデンウィーク中の出国、ANAのビジネスクラスで太平洋横断//NH6 B787-9 ビジネスクラス//

今回はゴールデンウィーク中にANAの国際線ビジネスクラスで成田からロサンゼルスへフライトした時の搭乗レビューになります。
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ロサンゼルスは言わずと知れたアメリカ西海岸カリフォルニア州にある大都市で、日本からは太平洋を挟んですぐ(といっても9,000km弱離れていますが)の都市ということで、日本からも多くのフライトが出ており、ANAだけでも東京とロサンゼルスを結ぶフライトは1日3往復設定されています。
うち2往復は羽田空港発着、1往復は成田空港発着であり、羽田空港発の便はいずれも夜〜深夜にかけての出発、成田空港発の便は夕方発となっています。ANAのロサンゼルス行きのフライトの中では成田空港発が一番早い出発になり、成田空港を17時発、目的地ロサンゼルスには同日11時の到着となります。午前中にはロサンゼルスに到着できるダイヤになっており、東南アジア各国からの乗り継ぎも考慮されています。日本時間では朝3時の到着になるのが体力的に少し厳しいところです。f:id:manahiro5327:20260503104942j:image

【チェックイン】
昼前に成田空港第1ターミナル北ウイングに到着。出発は17時なので、早く来る必要もなかったのですが、ギリギリに行くのも性に合わないですし、ラウンジの利用もできるので時間を潰すことはできます。ゴールデンウィーク期間中ではありますが、出国のピークは過ぎたためか人はそこまで多くはありませんでした。
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ビジネスクラス利用ということで、ビジネスクラス用のカウンターでチェックインを済ませ、スーツケースを預けます。空いている時間帯ということもありましたが、ここでも待ち時間はありませんでした。
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せっかくなので、2026年4月にリニューアルオープンしたばかりの第1ターミナルの展望デッキにきました。写真は撮っていませんが、足湯もありました。
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展望デッキだけではなく、5階のフロアはかなり様変わりしていました。
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ターミナルの出発階に戻り、保安検査およびイミグレーションを通過となりますが、ここでもほとんど待ち時間はありませんでした。イミグレーション通過後にあるカルティエを見るとこれから海外に出発することを実感します。
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【ラウンジ】
前回パースに行く時に利用して気に入ったトルコ航空のラウンジにきました。
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昔のトルコ航空の塗装を纏ったDC-10の模型がありました。
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壁に描かれている世界地図は健在です。トルコ航空は就航している国がトップクラスです。
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トルコ航空の便は既に出発済みのためか、ラウンジ内は閑散としています。となると、もはや誰のためにラウンジを開けているのか気になるところです。
前回訪問時は朝の時間帯でしたが、今回は昼過ぎということで、食事のラインナップが異なっており、トルコ料理のピデやケバブがありました。f:id:manahiro5327:20260503123929j:image
ラウンジからはアシアナ航空のA380が見えました。1度だけ乗ったことがありますが、大韓航空になる前にもう1回乗ってみたいところです。
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【搭乗】
搭乗口は57B、割と端の方にある搭乗口になります。トルコ航空のラウンジは47番搭乗口付近にあり、かなり距離がありますが、ラウンジ近くのエレベーターを降りた先にある地下通路を通れば50番台の搭乗口へ比較的簡単にアクセスできます。誰もいない静かな空間が広がっていました。
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搭乗口に来ました。モニターに表示される一桁台の便名が新鮮です。
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搭乗機はB787-9 JA928A、2020年3月に初飛行した比較的新しめの長距離路線仕様のB787-9になります。この日の朝ベトナムのハノイから戻って来てロサンゼルス行きになるようです。
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成田空港発着でこの長距離路線仕様のB787-9が投入されるのはロサンゼルス、ハノイの他にベルギーのブリュッセルがありますが、成田空港との単純往復の運用でB787-9の主拠点である羽田空港と入れ替わることがないため、成田空港ベースになる機材は固定され、重整備などの機会でようやく入れ替わるようです。成田空港ベースは3機で回しているため、前便遅れの影響をそのまま受けやすく、このNH6便も直近2ヶ月間で25%が45分以上の遅れとなっていました。
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ただ運良くこの日は定刻で出発できそうです。
搭乗開始時刻になりましたので、事前改札とGroup 1に続いて搭乗します。
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隣のスポットにはANAの737-800がいました。こちらは国内線の機材となります。ANAの成田空港発の国内線はオープンスポットの場合が多いですが、1つか2つ、国内線の搭乗待合室と繋がっているスポットがあります。アメリカではよく見られる光景ですが、国内線の搭乗口が国際線の搭乗口に挟まれているのは日本ではなかなか見られません。
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ボーディングブリッジから搭乗機を撮影。
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ビジネスクラス搭乗なので運命の分かれ道は左へ。f:id:manahiro5327:20260503173734j:image
コックピットではパイロットが準備中。L1ドアから機内に入ります。
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【機内/座席】
ビジネスクラスの座席はこれまで何回も搭乗しているスタッガードシートになります。
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長距離路線ということで座席の上にはアメニティーキットに布団類が置かれています。運用が変わったのかアメニティーキットとスリッパ、ヘッドホンが1つの袋に入っていました。
アメニティーキットはETTINGERのもので、2026年4月から新しいものに代わると報じられていましたが、この時はまだ変わってはいませんでした。今の在庫が無くなり次第新しいものになるのかと思われます。

【出発】
機内に入ると担当の客室乗務員より挨拶がありました。海外の方が多めなのかなぜか英語で挨拶されました。ちなみに本日担当される客室乗務員の方は、元々自宅スタンバイで当日に急遽呼ばれたそうです。NHKのテレビ番組「100カメ」で同じような場面が放送されていましたが、当日いきなりロサンゼルスに行けと言われるのもなかなか大変な世界です。
ウェルカムドリンクはいつものオレンジジュースにしました。
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順調に搭乗は進み定刻4分前にドアクローズ、定刻のプッシュバックとなりました。搭乗率は高めで9割程でした。客層としては海外の人が多めです。日本はゴールデンウィーク真っ只中ですが、それと同時に日曜日であり、本国(アメリカやメキシコ)へ帰る方が多いように感じました。
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エンジンスタートの後、タキシングを開始。グランドスタッフと整備士が手を振って見送ってくれます。
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この日の成田空港は南風運用、離陸滑走路であるA滑走路(RWY16L)へ向けタキシングを行います。グアム行きのユナイテッド航空のB737-800がいました。もうすぐB737-MAX8に置き換えられるため、日本で見られるのもあとわずかです。
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展望デッキの正面を通過。デッキからこの機体を見ている方もたくさんいると信じています。f:id:manahiro5327:20260503175040j:image
成田空港の北側にはANAの貨物エリアが広がっています。この便にも多くの貨物が搭載されていますが、これらの貨物はここに集まってきたものとなります。
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夕方の成田空港は離陸ラッシュになりますが、何とかラッシュ前に出発することができました。それでもこの機体の前には3機が離陸待ちをしています。後ろに見えるホテルはマロウドインターナショナルホテル、飛行機撮影でも有名なホテルです。f:id:manahiro5327:20260503175000j:image
離陸の順番が回ってきたので滑走路に入ります。RWY16Lの一番端の誘導路は工事中で閉鎖されているため、1つ手前から進入します。
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滑走路上で一旦停止した後、2基のトレント1000エンジンが唸りを上げて離陸滑走を開始。重々しく加速していきます。
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NARITAの文字の前を通過。f:id:manahiro5327:20260503175005j:image
40秒程の滑走を経て離陸。奥には三里塚の市街地が見えます。
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離陸後はしばらく南へ直進。あっという間に緑の割合が高くなってきました。
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九十九里浜あたりで左に旋回します。陸地とはしばしのお別れです。次の陸地はアメリカになります。
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離陸後しばらくは揺れていましたが、海上に出てからの気流は安定しており、離陸から10分も経たないうちにシートベルトサインが消灯しました。

【機内食(1食目)】
機内食のサービスは2回あり、離陸後に夕食、到着前に朝食が配られます。ビジネスクラスであれば食事の間でもアラカルトメニューから選択することも可能です。
まずは1食目、こちらはコース形式での提供になります。離陸から30分後にアミューズが提供されました。ノンアルコールのスパークリングワインを頂きます。
〜アミューズ〜
ANAオリジナル抹茶アーモンドパイスティック
ムール貝のマリネ チーズとオリーブ
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どこかで食べたことがあったような気がして過去の写真を見返したところ、2024年と2025年の5月にも全く同じものが提供されていました。機内食のメニューは3ヶ月毎に変わるので、ローテーションしているのでしょうか。
続いて食事が配られました。食事は洋食と和食から選択できます。日本発なのとこれから海外なので和食にしようかと思いましたが、2026年のミシュラン2つ星を獲得したレストランリューズとコラボレーションしていたこともあって今回は洋食にしました。
〜アペタイザー〜
ホワイトアスパラガスのムースと海老のマリネ
ポークとキノコのリエットをタルト仕立てに
〜ブレッド〜
バゲット
桜ブレッド
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ANAの機内食で遭遇する確率の高い海老は今回もいました。右側にあるタルト仕立てはレストランリューズとのコラボレーションメニューでよく見る気がします。
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パンは春らしく桜風味のものもありました。
メインディッシュは肉料理と魚料理から選択でき、今回も肉料理にしました。またメインの付け合わせはパンではなくご飯と味噌汁という和食セット風にしていただきました。
〜メインディッシュ〜
牛フィレ肉のソテー 塩漬け生胡椒風味のグラティネ ソースジャポネーズ
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上に乗っているグラサージュ(コーティング)は胡椒の効いており、いいアクセントでした。
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カットした様子。焼き加減はレアでした。柔らかく食べやすかったです。
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メインディッシュの次にデザートが配られます。サービス時間の関係からかメインディッシュを食べ終わる前に配り始めていました。
〜デザート〜
ムーステヴェール
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ムーステヴェールとはフランス語で抹茶ムースのことであり、その名の通り抹茶のムースと、その上には大納言や金箔が散りばめられていました。ムースの下にはスポンジやゼリーが層になっており、なかなか美味でした。
最後にコーヒーとチョコレートを頂いて夕食は締めとなります。
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【巡航】
順調に上昇を続け、高度37,000ftで巡航に入ります。眼下には太平洋、このままひたすら洋上を飛行し、太平洋を横断していきます。
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太陽とは反対に進んでいくため陽が沈むのが早いです。離陸から1時間も経たないうちに外は真っ暗になりました。
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機内の様子。ところどころ軽く揺れるものの概ね安定した飛行です。この後機内の照明が落とされ就寝モードに入りました。
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ふとflightradar24を開いてみると搭乗機の近くを多くの航空機が飛行しています。全てロサンゼルスかサンフランシスコ行きでアジアとアメリカ西海岸の移動の需要の高さを実感します。ちなみに搭乗機の南側にいるキャセイパシフィック航空CX884便は香港発ロサンゼルス行きで到着ターミナルが同じなので、イミグレーションのことを考えると負けるわけにはいきません。
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離陸から7時間後、機内の照明が明るくなり「おはようございます」のアナウンスで目が覚めました。日本時間では日付が変わったくらいの時間ですが、ロサンゼルス時間では朝8時、外はすっかり明るくなっています。3時間くらいですが、寝ることができました。短い時間ではありますが、それでも横になって寝られるのはだいぶ楽です。
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【機内食(2食目)】
2食目は朝食になります。和食、洋食、コンチネンタルブレックファーストがありましたが、あまりお腹が空いていなかったので、アラカルトからおにぎりセットとヨーグルトだけ頂くことにしました。こういうアレンジができるのはいいところです。
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おにぎりセットは2個のおにぎりに唐揚げと卵焼きという内容。おにぎりはかしわとわかめでした。唐揚げと卵焼きは一口サイズです。
日本時間1時過ぎに食べる朝食にはちょうど良かったです。

【到着】
成田空港離陸から9時間、ロサンゼルス国際空港に向け降下を開始しました。降下中は揺れるとのことでシートベルトサインが点灯。雲の切れ間からアメリカの大地が見えてきました。
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茶色い大地から一転、緑が見えてきました。ロス・パドレス国立森林公園というようです。この辺りでシートベルトサインが一旦消灯しました。
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高度10,000ftを下回ったところで再度シートベルトサインが点灯、最終の着陸体制に入ります。既にだいぶ地上は近づいてきていますが、眼下には雲が広がっており、ロサンゼルスの天候は曇りのようです。
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雲を抜けた時には、ロサンゼルス国際空港へのファイナルアプローチに入るところでした。ロサンゼルス国際空港の東側からアプローチ、日中はほとんど東側からのアプローチになります。
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遠くにロサンゼルスのダウンタウンが見えてきた辺りでギアダウン。果てしなく街が広がっている感じが圧巻です。
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急に緑で区切られたエリアが出てきました。調べてみると墓園になっているようです。
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Sandiego Free Wayの上空を通過。ロサンゼルスとサンディエゴを結ぶアメリカ西海岸の大動脈というだけあって車線の数が多いです。
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野球場がありました。野球場の奥には住宅街、手前には駐車場が広がっています。
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ちょうどロサンゼルス国際空港でのスポッティングでも有名なIn-N-Out Burger の上空辺りを通過したところでしょうか。

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成田空港離陸から9時間30分、ロサンゼルス国際空港の一番北側にあるRWY24Rに着陸。衝撃の小さい柔らかい着陸でした。
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アイドルリバースで減速し滑走路を離脱。駐機場に向かいます。
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LATAM航空の機体が止まっていました。
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デルタ航空のハンガーがありました。奥にはカンタス航空のハンガーもあり、尾翼だけですが同社の機体が駐機しているのも見えました。
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ターミナルエリアまで来ると、ちょうどZIPAIRのB787-8が成田空港へ向けて出発するところでした。この機体と入れ替わるようにスポットインをするようです。
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ANAはロサンゼルス国際空港のトム・ブラッドレーインターナショナルターミナル(TBIT)、略してターミナルBに到着します。国際線の多くはこのターミナルを使用しています。他のターミナルはターミナル1〜8となっており、ここだけ違うのはなかなかに面白いです。
ターミナルBのゲート152に到着。隣にはエバー航空のB777-300ER、スターアライアンス塗装機でした。
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ボーディングブリッジの接続で少し待機した後、降機してイミグレーションに進みます。ボーディングブリッジはL2ドア1ヶ所のみの接続でした。f:id:manahiro5327:20260504045517j:image
ロサンゼルス国際空港といえばイミグレーションにつながる通路にある星条旗が有名かと思います。アメリカに来たことを実感します。この旗を見ながらエスカレーターを下っていきます。
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ロサンゼルス国際空港のイミグレーションは混雑することで有名ですが、この日は約20分の待ち時間で自分の番になりました。旅程の詳細や仕事、所持金等色々と聞かれたものの淡々と答え無事通過。アメリカには何回も来ていますが、ここまで細かく聞かれたのは初めてです。
今回はMPC(モバイル・パスポート・コントロール)が利用できたため、待ち時間の短縮ができたのが大きかったです。通常のレーンの4分の1くらいで済みました。
MPCはESTAで2回目以降のアメリカ入国であれば利用することができ、専用のレーンが利用できますので、待ち時間を短縮させることができます。
バゲージクレームで預け荷物をピックアップ。既に自分のスーツケースは流れていました。
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税関エリアを通り外に出ます。ここの通路だけ独特な雰囲気です。反対側の通路を進むと乗り継ぎ用のカウンターがあります。
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【まとめ】
ANAビジネスクラスで成田からロサンゼルスへの搭乗レビューでした。ロサンゼルスに午前中に着けるため、着いたその日から観光等に時間を充当できるのは強みかと思います。
今回のように寝ておきたいフライトにはビジネスクラスを利用するメリットはかなりあるかと思います。
アメリカ路線でも西海岸であれば9時間ちょっとで着いてしまうため、近さを感じます。特にロサンゼルス線はANA/JALの他、LCCのZIPAIR、アメリカ系3社(アメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空)、さらには以遠権でシンガポール航空が飛ばしています。東アジアに目を向けると韓国の大韓航空やアシアナ航空、台湾のチャイナエアラインやエバー航空、スターラックスも飛ばしており、日本の地方都市からの乗り継ぎも出来るようになっていることから、かなり競争が激しい路線になっています。
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ロサンゼルスはディズニーランドやMLB観戦等を目的に日本人も多く渡航する都市であり、ロサンゼルスへ行く際の参考になれば幸いです。

【搭乗記】唯一の関西空港発のANA国内線になった羽田行きに搭乗//NH94 B787-10 普通席//

今回はANAの関西空港発羽田空港行きのフライトの搭乗レビューになります。
この路線の搭乗レビューは、こちらのブログでは過去2回上げており今回で3回目になります。この2回は朝8時過ぎに関西空港を出発するNH96便のものでしたが、今回は朝7時発のNH94便に搭乗します。一応始発に乗れば大阪駅からでも間に合う時刻です。

【チェックイン】
朝5時30分のカウンターオープンに合わせて関西空港に到着。4月中旬ともなるとだいぶ明るいです。
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大阪市内からの初電はまだ到着していない時間帯ですが、カウンターは混んでいました。国際線の到着便もまだない時間ですので、隣のりんくうタウンや空港近くのホテルで一夜を過ごした方でしょうか。f:id:manahiro5327:20260419100312j:image
ANAのチェックインカウンターに表示されている出発便案内は羽田行きのみ 、タイトルにもある通りANAの関西空港発着路線は2026年夏ダイヤから大幅に縮小され、羽田便以外は運休となってしまいました。
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新千歳や那覇便は国際線からの乗り継ぎ需要もそれなりにはあったとは思いますし、搭乗率も低くはなかったかと思いますが、機材運用の効率化やANAグループのLCCであるピーチに任せるということなのかもしれません。
まだ空いているうちに保安検査場を通過、もれなく400mを歩かされるのは何とかならないのかなと思ったりもします。
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長い通路を進んで搭乗口に向かいます。朝早い時間ということで誰もいません。
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まだ5時台ではありますが、長い通路の先にある飲食店や土産物屋の多くは開いていました。
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【搭乗】
搭乗機はB787-10 JA985A、昨夜羽田空港から到着してステイしていた機体になります。前回利用した時は777でしたが、今は787に変わっており、しかも787シリーズ最大のB787-10が投入されています。また朝に1便だけ投入されている羽田行きのワイドボディ機は2026年夏ダイヤからNH96便からNH94便に変更となりました。とはいえ、この辺りは使用機材含めて柔軟に変更されそうですが…。f:id:manahiro5327:20260419100613j:image
搭乗口26から搭乗、NH94便はルフトハンザドイツ航空、ITAエアウェイズ、エアインディアとコードシェアをしています。確かに羽田空港到着後の乗り継ぎには便利な時間です。
事前改札は定刻の30分前にスタート。折り返し便出でないからかかなり早めな印象です。f:id:manahiro5327:20260419100622j:image
L2ドアより機内に入ります。こう見るとB787-10の長さがよくわかります。
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【機内/座席】
機内に入りました。普通席はトヨタ紡織製の座席で、最近導入されたB777-200ER(722)やB787-9(78G)と同じものです。座席によって柄が異なるのが特徴的です。
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シートモニターも完備されています。f:id:manahiro5327:20260419100736j:image
シートモニターは大きめ、13.3インチとiPad Proと同じくらいの大きさです。画質も綺麗です。4月ということで、桜の映像でした。f:id:manahiro5327:20260419100642j:image
機外カメラも付いています。同じ座席の722や78Gには搭載されていない機能です。f:id:manahiro5327:20260419101633j:image
シートモニターにはType A のUSBポート、座席下にはコンセントが装備されており、ANA国内線の機材の中では1番の当たりと言えます。

【出発】
国内線で運用されるB787-10は全てロールス・ロイスのトレント1000シリーズではなく、ジェネラルエレクトリック(GE)のGEnxシリーズのエンジンが装備されています。
隣のスポットにはジェットスターのA320、早朝に台北から到着し、成田空港へ向かう運用でした。
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定刻の10分前には早くもドアクローズ、定刻5分前の6:55にはゲートを離れました。搭乗率は5割くらいでしょうか。429席ある機体を持て余している感じはあります。
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エンジンスタート、トレント1000エンジンに比べると静かに、そしてゆっくりと始動します。f:id:manahiro5327:20260419110253j:image
FedExの767-300Fが通過、広州から到着したようです。
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エンジンスタートの後タキシングを開始、関西空港の離陸はターミナルから離れたB滑走路からの運用となっているため、長めのタキシングとなります。
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B滑走路のある第2期島にきました。管制塔が遥か遠くに見えます。
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滑走路の端まではいかず、インターセクションでB滑走路(RWY06L)に進入。離陸待ちは無いようです。
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静かに離陸滑走を開始、トレント1000エンジンと比べて音は低めです。
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40秒を超える長い滑走で離陸。2,000m以上は走っており、国内線にしてはかなり長い滑走でした。f:id:manahiro5327:20260419100838j:image
離陸後はすぐに左へ旋回、ほぼ270度旋回して進路を東に取ります。赤潮なのか土砂なのかは分かりませんが、赤いものが浮いていました。
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旋回を続け、関西空港上空に戻ってきました。先程離陸したB滑走路が見えます。f:id:manahiro5327:20260419101008j:image
大阪湾に差し掛かりました。この辺りから気流が悪くところどころ強めに揺れるようになりました。f:id:manahiro5327:20260419101357j:image
大阪市街地を見ながら上昇していきます。f:id:manahiro5327:20260419101354j:image
離陸から10分ほど経過してシートベルトサインが消灯しました。

【巡航】
巡航高度は27,000ft、束の間の水平飛行となります。三重県津市から伊勢湾に抜け、静岡県浜松市を通り駿河湾上空を飛ぶ飛行ルートになり、関西空港発羽田空港行きの便はほとんどがこのルートです。f:id:manahiro5327:20260419101107j:image
水平飛行に移ってから10分も経たないうちに降下を開始しました。まだ朝の到着ラッシュ前であり、羽田空港への着陸機は多く無さそうです。降下中、伊豆半島上空では富士山が綺麗に見えました。f:id:manahiro5327:20260419101120j:image

【到着】
この便が着陸する時間帯の羽田空港は北風運用、ですが、冬場によく見られる三浦半島と房総半島の間にある浦賀水道を飛行していくルートではなく、房総半島上空を飛行してRWY34へアプローチするルートのようです。
房総半島に入り、富津市辺りを飛行中。太陽光パネルが見えます。この手前でシートベルトサインが点灯。かなりギリギリまで消灯していました。f:id:manahiro5327:20260419101319j:image
マザー牧場の辺りで左旋回。f:id:manahiro5327:20260419101309j:image
房総半島を縦断するアプローチコースで、沿岸部には街が広がっている一方、中心の山間部は家屋は少なくなっており、この地域の街の広がり方がよくわかります。
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緑のエリアを抜けると君津市の市街地が見えてきました。
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右側に見えることの多い木更津の工業地域が、このアプローチでは左側に見えます。f:id:manahiro5327:20260419101253j:image
ギアダウンし、ファイナルアプローチに入りました。晴れてはいるもののあまり空気は澄んでいないようです。
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風も強くなく、揺れのない安定したアプローチでした。アクアトンネルの入り口が見えてきたのでA滑走路(RWY34L)への着陸です。f:id:manahiro5327:20260419101250j:image
滑走路が見えてきたのでまもなく着陸。着陸時のフレアで機首が上がっているのを感じます。f:id:manahiro5327:20260419101258j:image
ソフトな接地でRWY34Lに着陸。強めにリバースをかけ減速。
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第2ターミナルへ向けてタキシングします。f:id:manahiro5327:20260419115833j:image
59番スポットに到着しました。定刻の8:10よりも9分早い到着になりました。
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ピカチュウに見送られて降機します。
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普通席であっても全席にモニターが設置されており、さながら国際線機材のようです。f:id:manahiro5327:20260419101631j:image
こちらはプレミアムクラス。最近導入された機材との違いはありません。
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降機しました。59番に到着するとすぐ近くが、出口へと続く通路になるので楽です。f:id:manahiro5327:20260419101612j:image
ANAの国内線では2番目の到着、その前は同じく関西空港からのNH990便です。15分間隔で2便飛んでいますが、流石にNH990便の方は小型機のA320が投入されています。
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日曜日の朝の羽田空港ですが、ゴールデンウィークを控えているためか、あまり人は多くありません
でした。
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展望デッキより乗ってきた機体を撮影、折り返しNH995便として那覇空港へ向かうようです。f:id:manahiro5327:20260419101626j:image
【まとめ】
ANAの関西発羽田行きの搭乗レビューでした。
フライトがかなり減った関西空港発着のANA便ですが、1日1便だけワイドボディ機が投入されています。この理由は乗客ではなく貨物の都合が大きく、国際線に接続する貨物を輸送する役割を担っていると思われ、この便にもかなり多くの貨物が積み込まれていました。
こういった理由から今後もワイドボディ機の投入が見込まれ、しばらくはB787-10が運用に入るようです。
今後もANAの関西空港路線については注視していきたいと思います。

【乗車記】JR九州の観光列車 36ぷらす3 金の路に乗車 //グリーン車//

今回はJR九州のD&S列車「36ぷらす3」の乗車記になります。
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36ぷらす3はJR九州が運行する観光列車(JR九州では特別なDesignと沿線地域に伝わるStoryを合わせ、デザインと物語のある列車としてD&S列車と呼んでいます)であり、九州を5日かけて反時計回りに1周する列車です。
毎週木曜日に博多駅をスタートし、それぞれ赤の路、黒の路、緑の路、青の路、金の路と名付けられています。2020年9月に運行が開始され、2025年で5年目を迎えました。
以前、2021年2月に木曜日ルート(赤の路)を利用して以来2回目の乗車となります。
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名前の由来となっている"36 "には、九州が世界で36番目に大きい島であることに加え、1日7個ずつ5日間で沿線の合計35個の沿線地域に伝わるエピソードを紹介することで、利用者自身が「36番目のエピソード」を語ってほしいという願いがが込められており、"3"にある「驚き・感度・幸せ」を届け、「お客さま・地域の皆さま・私たち(JR九州)」で一つの輪になることで、前述の36と3が合わさり39、サンキュー、つまり感謝の輪を広げたいという、なかなかに深い意味が込められています。
車内は全車がグリーン車となっており、個室もあります。食事が付くプランもありますが、座席だけであれば、グリーン車料金で乗れますので、ななつ星のようなクルーズ列車に比べると気軽に利用できる列車です。
今回乗車するのは月曜日運行の金の路、佐世保駅発博多駅行きです。金の路自体は博多駅と佐世保駅を往復するルートですが、片道だけでの予約が可能です。
運行ダイヤは以下の通りです。佐世保駅を17:31に出発し、早岐駅や武雄温泉駅、佐賀駅などの主要駅に停車しながら終点の博多駅には20:06の到着となる2時間35分の行程になります。同じルートを走る特急みどりは2時間弱で走破しますので、約40分所要時間は長いです。
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ちなみに、往路の佐世保駅行きは11:23に博多駅を出発し、肥前焼きで有名な肥前浜駅や上有田駅での長時間停車を挟みながら、16:13に佐世保駅に到着する4時間50分の行程です。
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復路の博多駅行きは他の36ぷらす3のルートに比べると、観光列車の要素は薄いこともあってか、空いていることの多いルートとなります。ゆっくり車内を見たい方にとってはおすすめです。

【乗車】
36ぷらす3は佐世保駅の3番線からの出発となります。
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ホームに上がると既に入線していました。16:13に博多駅から到着し、そのまま折り返すようですが、出発までは1時間以上あることもあってまだドアは開いておらず乗車することはできませんでした。
36ぷらす3の黒い光沢のある塗装が特別感を醸し出しています。
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使用車両は787系。1992年にデビューした車両ですが、30年以上が経過した現在もJR九州で特急列車として使用されています。36ぷらす3で使用されている車両も、1992年に製造され、元々はつばめなどの特急列車で活躍していました。
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車体側面には36ぷらす3のエンブレムが輝いています。
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また違うところでは、36ぷらす3が星で表現されていました。
先頭6号車の車両番号はクモロ786-363、他の号車も末尾は36ぷらす3にちなんで363となっています。
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佐世保らしく、松浦鉄道の車両と撮影しました。
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行き先案内板にも36ぷらす3博多行きの表示になっています。
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【車内/座席】
出発の10分前にドアが開き、車内に入ります。待っている人は数人程度で、予想通り佐世保駅から乗る人は多くないようです。
アテンダントさんに迎えられて車内に入ると黒塗りのエントランスが迎えてくれます。
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客室に続くもちろんドアも黒塗りです。
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本日の行路表が飾られていました。f:id:manahiro5327:20251124192727j:image
ドア近くには大きな荷物を入れるためのロッカーが並んでいます。
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カーテンをくぐり客室内に入ります。座席は1-2の配置。青や緑といった座席が並んでいます。九州新幹線の800系の座席に似ている印象を受けました。f:id:manahiro5327:20251124180533j:image
1列に1つ窓が割り当てられています。改造すると窓割りが合わなくなったりするパターンがありますが、景色がよく見えるよう配慮されているあたり流石です。
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座席上には荷物を入れるラックが。飛行機のようです。JR九州の特急列車によく見られる仕様ですが、ここにも36ぷらす3の柄とマークがあります。
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2人用座席。座席のモケットの色の並びもよく考えられています。
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今回は1人用の座席を利用しました。見た目は薄い感じを受けますが、実際に座ってみるとゆったりとしており、長い時間座っていてもきつくはならなさそうです。
この列車の場合、途中駅でのおもてなしや車内での体験、車内販売の利用などで席を立つ機会が多く、ずっと座りっぱなしという人は珍しいかもしれません。
肘掛けにはコンセントも完備されており、充電することもできます。
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窓の縁は木で出来ており、横からは障子、上からは簾が降りており、これらの装飾越しにみる景色も趣があります。もっとも本日は夜間の走行なので、これといった眺めは期待できなさそうですが。f:id:manahiro5327:20251124180424j:image
1つ隣の6号車に来ました。5号車との違いは床が畳敷きになっているところです。靴を脱いではいる必要があります。
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4号車はマルチカー、フリースペースとなっており、いつでも自由に利用することができます。
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入り口には本がありました。自由に読むことができます。
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サービス用のカートかと思われますが、こちらも36ぷらす3模様になっています。
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大型のテレビもあり、沿線をPRする番組が放送されていました。
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36ぷらす3のロゴが刻印された金色の台。これはこれで綺麗ですが、用途は不明です。
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BAR39と書かれたスペース。ソファもあり座り心地が良さそうです。座るのは若干気が引けますが。f:id:manahiro5327:20251124180542j:image
3号車はビュッフェカーとなっており、車内販売の営業をやっています。限定グッズの他、軽食や飲み物の販売をやっています。その昔この車両はビュッフェカーとして運用されており、ビュッフェカーが復活する形となりました。
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車内販売のグッズが並んでいます。カウンターにいるアテンダントに言えば購入できます。
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2020年にデビューした36ぷらす3は2025年で5周年を迎えました。手前にはメッセージカードがあり、前述した36番目のエピソードを記入でき、記入した内容はアナウンスで紹介されるようですが、今回のルートでは対象外でした。
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3号車の半分は個室になっています。今回のルートでは個室の販売はされていないようで利用者はおらず、写真を撮っても問題ないとのことでしたので、撮影させて頂くことにしました。2号車と1号車も個室、1号車は6号車と同様畳敷きとなっています。f:id:manahiro5327:20251124193819j:image
3号車には個室はが部屋あり、全て柄が異なっています。せっかくですので、全部屋撮影しました。f:id:manahiro5327:20251124193752j:image
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個室はソファが向かい合わせになっており、それぞれの部屋には色と同じの座布団が置かれています。
大体の場合は乗ってすぐに座席が埋まりますのでゆっくり撮影できるのもこのルートのメリットといえます。

【走行】
時刻通りに佐世保駅を出発。途中早岐駅で進行方向が変わるため、早岐駅までの10分少々は後ろ向きに進みます。日没を迎え暗くなってきています。
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早岐駅を出発した辺りでアテンダントよりリーフレットとシールが配られました。リーフレットは行程毎に異なっており、中にはスタンプが押せる欄があり、スタンプは3号車に置いてありました。f:id:manahiro5327:20251124182556j:image
36ぷらす3のシール、服に貼り他の乗客と識別するためかと思われますが、使っている人はいませんでした。お土産にしたいと思います。
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リーフレットの中には記念乗車証もありました。裏面にはスタンプ欄があります。
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スタンプを押してきました。
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佐世保駅出発から47分、武雄温泉駅に到着。西九州新幹線との乗り換え駅です。ここで一気に乗り込んできました。
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隣には同じくD&S列車のふたつ星4047が止まっていました。こちらにも乗ってみたいところです。
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佐世保駅から1時間20分で佐賀駅に到着。f:id:manahiro5327:20251124185828j:image
佐賀駅で肥前鹿島駅から来たかささぎ112号に道を譲ります。かささぎ号も787系の運転であり、787系が並ぶこととなりました。特急列車でもこちらは観光列車であり、スピードを求める列車ではないので問題ありません。
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車内でコーヒーとアイスクリームを購入しました。2点で800円となります。
コーヒーは3種類ブレンドした「まったりの3」と6種類ブレンドした「ほんのりの6」の2種類があります。言わずもがな、36ぷらす3にかけて3と6になっています。
今回は「まったりの3」を選択しましたが、飲み比べしてみるのもいいかもしれません。また、これらのコーヒーパックは車内販売で購入することも可能です。
アイスクリームは熊本産の幻のすももと呼ばれるハニーローザを使用したもの。
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自席の他、4号車のフリースペースでも飲食は可能です。
原田駅停車中。途中運転停車する駅も多くあります。読み方は"はるだ"であり、"はらだ"ではないのが、九州らしいです。
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その後も後続の特急みどりに追い抜かれながらも順調に走行を続け、終点博多駅が近づいてきました。博多駅到着前にアテンダントさんが1席1席挨拶に回っていました。
佐世保駅出発から2時間35分、ゆっくりと終点の博多駅に入線。時刻通りに到着しました。
アテンダントに見送られ下車します。f:id:manahiro5327:20251124201722j:image

【まとめ】
36ぷらす3に乗って、佐世保から博多までやってきました。今回は夜間の走行であったことや乗車時間が長くなかったことから、正直観光列車の要素は薄いものでした。
とはいえ、移動がてら気軽に観光列車気分を味わえるのは悪くないと思いますので、月曜日限定ではありますが、機会があれば利用してみてはいかがでしょうか。

【搭乗記】存在が薄めな日本のLCCスプリングジャパンに搭乗//IJ621 B737-800 普通席//

今回はスプリングジャパン国内線の搭乗レビューになります。
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スプリングジャパンは中国の春秋航空とJALの共同出資で設立されたLCCであり、6機のB737-800を保有し、成田空港から中国路線をメインに飛ばしています。中国の上海や北京のような大都市他、大連や天津、南京、寧波、ハルビンといった日本人からするとあまり馴染みのない都市に就航しています。
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一方の国内線は札幌(新千歳)と広島の2都市のみ飛ばしていましたが、2026年4月23日からは成田ー函館線と名古屋ー新千歳線を新たにを開設しました。とはいえ、どの路線も毎日運航ではなく、しかも1日1往復のみということで利便性はあまり良くありません。
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そんなスプリングジャパンですが、成田発広島行きのIJ621便に搭乗してきました。この便は成田空港を7:30発ということで、少し朝が早めになっています。
今回は約2週間前に予約しましたが、1番安い運賃のラッキースプリングで7,000円弱、座席指定料金を加えても8,000円弱と羽田空港からのANAやJAL便の約半額の値段で購入できました。
【チェックイン】
スプリングジャパンは成田空港第3ターミナルからの出発になります。
成田空港に鉄道でアクセスする場合、第2ターミナル側の空港第2ビル駅で下車する必要があります。
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空港第2ビル駅には第3ターミナルへの案内がありました。480mと少し離れています。
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陸上のトラックのようなマーキングがあり、迷うことはありません。第3ターミナルへは無料の連絡バスを使ってアクセスすることも可能ですが、運動も兼ねて歩くことにします。
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歩くこと10分ほどで第3ターミナルに到着しました。天井が低くダクトや配線が剥き出しでLCCターミナル感があります。
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KIOSK端末でチェックインをし、搭乗券を受け取ります。機内持ち込みの手荷物にはタグがつけられました。なお、地上業務はJAL関連の会社が担当していました。
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保安検査場へ向かいます。国内線と国際線が白黒で分かれています。赤と青なら某テレビ番組になるのですが…。
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本日の搭乗口160Dは保安検査場通過後すぐの場所にありました。
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あまり使用頻度は高くないためか搭乗待合室はこじんまりとしています。飲み物の自動販売機が2台だけあります。売店は橋を渡った先の搭乗待合室にあり、行って帰ってくることを考慮すると保安検査場通過前に購入しておくのが良さそうです。
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【搭乗】
搭乗開始は定刻の40分前で国内線にしては早めになります。優先搭乗の後はGroup分けはなく、一斉にゲートを通過します。
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なんとなく予想はしていましたが、搭乗機まではバスでの移動になります。
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ジェットスターの機体を見ながら搭乗機に向かいます。
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第2ターミナルのサテライト側に駐機している機体が見えます。
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バスに揺られること約10分で搭乗機に到着。かなり奥地に来ました。搭乗機はB737-8AL JA04GR。カスタマーコードから分かるとおり、リース機になります。機内準備のためバス車内で5分程待機した後、タラップを上がり機内に入ります。
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L1ドア横にはJALのステッカーが貼られていました。JAL便名で中国路線を飛んでいますので、そのためでしょうか。
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【機内/座席】
普通席のみのモノクラス仕様、737ということで3-3の配置になっています。モケットは流行りの革製。
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座席間隔は思いの外広く、拳3個分、足が余裕で組める程です。後で調べたら予約した座席(3F)はレッグシートと呼ばれる通常よりも広くなっていたようでした。事前座席指定料金はスタンダードシートで500円、レッグシートは900円、コンフォートシートは1,200円になっています。
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BSI(ボーイング・スカイ・インテリア)仕様になっています。
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一番前の壁にはスプリングジャパンと記載されています。
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安全のしおり。
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機内誌もありました。ちょうどこれから向かう山陽地方の特集でした。
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【出発】
定刻の5分前にドアクローズ。機内は6割ほど埋まっていましたが、自分の座席は横2席とも空席でした。LCCであることを踏まえると少し寂しい搭乗率です。
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日本語、英語の他に中国語のアナウンスがある辺り中国出資のエアラインっぽさがあります。
定刻でのプッシュバックとなりました。路面の問題なのか、プッシュバック中はかなり揺れました。
エンジンスタートの後、A滑走路(RWY34L)へ向けてタキシングを開始。ちなみにですが、スプリングジャパンは機体の整備もJALへ委託しています。
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タキシング中、スカイリースカーゴのB747-400Fと並走、やはりジャンボは大きいです。
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続いて香港航空のA320と並走。後ろにいる前述のジャンボとかなり近い距離です。
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10分程のタキシングを経て滑走路へ。2機離陸待ちをした後、RWY34Lにラインナップ。f:id:manahiro5327:20260417094415j:image
25秒程の滑走で4,000mの滑走路の半分も使うことなく離陸。国内線だけあって離陸滑走は短いです。f:id:manahiro5327:20260417095528j:image
最近リニューアルされたばかりの第1ターミナルの展望デッキ前を通過する頃にはかなり高くなっていました。
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離陸後はすぐに雲を通過、雲の上に出るて地上はほとんど見えなくなりました。しばらく滑走路の方位のまま直進した後、「の」の字型に旋回をし西へ向かいます。
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離陸後5分でベルトサインは消灯しました。

【巡航】
巡航高度は40,000ftとかなり高めです。基本的な飛行ルートは以前紹介した長崎行きと似たような感じになります。雲が多くあまり景色は楽しめなかったので詳しくは割愛します。
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スプリングジャパンでは機内販売を実施しており、おつまみや飲み物の他、限定グッズの購入ができます。機内販売価格なので安くはありません。また消費税の関係か国内線と国際線で価格が異なるようです。
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せっかく乗ったのでフライトタグを購入しました。割とデザインが気に入っています。
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支払いは現金かアリペイが使用可能。現金も日本円に加えて中国元が使えるのが特徴です。クレジットカードは使用不可でした。

【到着】
着陸の25分前に広島空港着陸に向けて降下を開始。降下中は気流と雲の影響でところどころ揺れました。はるか先には中国地方の最高峰の大山が見えます。
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さらに降下を続け、広島県府中市を通過。広島空港の東側からRWY28に着陸するようです。
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右旋回をして、ファイナルアプローチに入ります。緑の山々と緑のウイングレットが映えます。f:id:manahiro5327:20260417094142j:image
眼下に山あいを走る山陽本線の線路が見えてきたらもうすぐ着陸です。
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滑走路が見えてきました。山の中に作られた空港であることを実感します。山の中にあるためか気流が悪くなりやすい広島空港ですが、この日は比較的落ち着いていました。
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少しバウンドしたようにも感じましたが、RWY28に着陸。無事リバースをかけて減速。
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駐機場に向かいます。f:id:manahiro5327:20260417094139j:image
駐機場に到着しました。定刻の7分前の到着であり、定時性も完璧です。奥には羽田行きとなるANAのB787-10とJALのB737-800がいました。f:id:manahiro5327:20260418093242j:image
降機しました。慌ただしく折り返し便の出発準備が始まっています。
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バゲージクレームに来ましたが、預け荷物は無いので素通りします。神石高原町の案内がありました。調べてみると広島空港から車で1時間30分ほどかかる場所にあるようです。
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展望デッキに来ました。隣にはFDAの機体がいます。広島空港にはFDAの定期便の就航はありませんので、おそらくチャーター便かと思われます。f:id:manahiro5327:20260423073836j:image

【まとめ】
スプリングジャパンの搭乗レビューでした。日本の国内線ではジェットスターやピーチに比べると存在感が薄いですが、全体的には他のLCCと大差はないように感じました。日本のLCCは預け荷物や座席指定等の付帯サービスが有料である点を除けば、ANAや JAL等のFSCと大きな差は無いように思います。特にソラシドエア等のコンセントやモニターがない機材と比べると価格面で優れるLCCが良かったりもします。
今回は国内線でしたが、スプリングジャパンは国際線にも就航していますので、機会があれば利用してみたいと思います。